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テクノロジー
2019年7月16日 / 21:30 / 1時間前更新
フェイスブック仮想通貨に厳しい意見相次ぐ、米上院で公聴会
Reuters Staff
[ワシントン 16日 ロイター] – 米上院銀行住宅都市委員会は16日、米フェイスブック(FB.O)が計画する仮想通貨(暗号資産)「リブラ」に関する公聴会を開いた。与野党議員からは、同社の仮想通貨計画に対する厳しい意見が相次いだ。
フェイスブックは先月、仮想通貨サービスを来年に開始する計画を発表。国内外の政策当局者や金融監視当局はそれ以降、リブラが金融システムに与える影響などへの懸念が相次いでいる。
民主党のブラウン議員はこの日の公聴会で「フェイスブックはスキャンダルを繰り返しており、信用に値しない」と批判。苦労して稼いだ財産に関して人々が同社を信用すると考えるのは「妄想」だと指摘した。
これに対し、フェイスブックのブロックチェーン関連業務を総括するデビッド・マーカス氏は「正しい方法で行うために時間をかける必要がある」と述べた。
また、資金洗浄(マネーロンダリング)や個人情報の保護などについての質問も相次ぎ、フェイスブックが決済情報を共有しないと消費者はどう信用できるのかというマクサリー議員(共和党)の質問に、マーカス氏は「長期にわたる信用を獲得しなければならないと理解している」と答えた。
同氏は17日も下院金融サービス委員会の公聴会に出席する。
引用元:http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1563309787/
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Source: 仮想通貨まとめNews
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