Microsoft、クラウド好調で純利益49%増、売上高も過去最高



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米マイクロソフトが18日発表した2019年4~6月期の純利益は、前年同期比49%増の131億8700万ドル(約1兆4100億円)だった。売上高は12%増の337億1700万ドルでいずれも過去最高を更新したという。

クラウドサービスの販売拡大が続いており、ゲーム機の販売減を補った。継続的に収益を得るビジネスモデルが確立しつつある。




クラウドを介して計算処理の能力を提供する「アジュール」の売り上げ成長率は64%だった。89%増だった前年同期や73%増だった19年1~3月期と比べると伸び率は鈍ったが、依然として高成長が続いている。「ワード」や「エクセル」などの業務ソフトをサービスとして提供する「オフィス365(企業向け)」の売上高も前年同期比で31%増えた。

ビジネスSNS(交流サイト)の「リンクトイン」の事業収入は25%拡大した。ゲーム専用機「Xbox」の販売が落ち込んで10%の減収となったゲーム事業を除き、主要な事業で増収を確保…
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47518810Z10C19A7000000/

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Source: IT速報






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