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https://youtu.be/ogs_g9BlGQc
iPhone 7 /7 Plusの一部に、使用中にノイズ音が発生するものがあると一部ユーザーが報告しています。
その音は、高いCPU負荷がかかる処理をしているときにより大きくわかりやすくなるとのこと。
iPhone 7 /7 Plusから聞こえる音は下の動画を視聴するとよくわかります。
このような音に聞き覚えがあると思う人もいるかもしれません。たとえば基板回路設計の不備だったり、
コンデンサなどのパーツが劣化して基板上の配線などにノイズを混入した場合、可聴周波の音としてこのような音がすることがあります。
iPhone 7が発する音の原因はまだはっきりしていませんが、ゲームなどの高負荷アプリを走らせているときに
特に大きな音になる模様。なお、ノイズ音が出ている状態でもiPhoneとしての動作そのものには影響はないとのことです。
ただ、いくら小さな音とはいえ、手持ちのスマートフォンがこんな音を四六時中発していたのでは使っていて落ち着きません。
なにか大きな不具合を誘発しないかと心配にもなります。
この問題をTwitterで報告したスティーブン・ハケット氏は、Apple Careを利用したiPhone 7の修理交換について
アップルに問い合わせたところ、「現在は交換品の在庫がないため約5~7営業日待つように」との回答を得たとしています。
なお、ハケット氏に対してはほかのiPhone 7ユーザーからも同じノイズが出る不具合が報告されており、
すでに#hissgateや#buzzgateといったハッシュタグも作られています。
ちなみに、日本ではiPhone 7ユーザーの間でiPhone 7の発熱の高さやバッテリー消費の激しさが話題となっているようで、
こちらも少々気になるところです。過去にはiPhone 5やiPhone 5sでも本体の発熱とともに
バッテリーを急激に消費する不具合が発生しており、アップルは無償交換で対応していました。
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Source: ニュー速色々
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