7pay、2段階認証の導入やチャージの上限額見直しへ



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不正利用が相次いだスマホ決済サービスの「7pay」について、「セブン&アイ・ホールディングス」は利用者がサービスに登録する際、段階を踏んで本人かどうか確認する「2段階認証」の導入や1日当たり30万円だったチャージの上限額の引き下げを決めた。

「7pay」の不正利用ではおよそ900人が被害に遭い、被害額は5500万円に上る可能性があり、会社では被害の拡大を防ぐためすべてのチャージや新規登録を停止するとともに不審な取り引きを監視する要員を増やすなどの対応を取っています。しかし、専門家からは安全対策の甘さを厳しく指摘する声が出ています。




このため「セブン&アイ・ホールディングス」は安全対策にグループをあげて抜本的に取り組む必要があると判断しました。

まず、利用者がサービスに登録する際、段階を踏んで本人かどうか認証する「2段階認証」を導入するとともに1日当たり30万円だったチャージの上限額を引き下げることを決め、具体的な上限額の検討を急いでいます。

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続きはソース元で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190705/k10011984101000.html

https://www.sej.co.jp/company/important/201907052200.html

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Source: IT速報






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