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米コインデスクによると、日本時間の午前5時30分頃に1万3700ドル弱だったビットコイン価格が20分程度の間に1800ドル弱下落した。急落のきっかけと指摘されたのが米コインベースのシステム障害だ。同社は午前5時47分に障害を認識し「調査中」と公表。価格情報がサイトで表示されなくなるなどの事態が発生した。同社は6時13分に「問題を特定し修復中」とし、6時17分に「修復が完了」とした。コインベースはフェイスブックのリブラ構想に参加している大手の仮想通貨交換会社で、システム障害が投資家心理を冷やした。
そもそも高値警戒感が出ていたことも急落の背中を押した。年初には3700ドル程度だったビットコイン価格は22日に1万ドルを突破。機関投資家マネーの流入もあり上昇ピッチを速めていた。マネックス仮想通貨研究所の大槻奈那所長は「緩和マネーの行き場がないなか、金や仮想通貨の値動きを見ると株以外に流出しようとする動きが感じられる」と話す。国際通貨研究所の志波和幸主任研究員は「円ベースで150万円の節目に近づいたことが意識されたのでは」とも話していた。
仮想通貨価格は明確な投資価値を判断する尺度を持たず、思惑先行で大きく変動する特性が改めて浮き彫りになっている。ビットコイン価格はその後、1万3000ドル台半ばまで持ち直している。
2019/6/27 10:39
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46630140X20C19A6000000/
引用元:http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1561621363/
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Source: 仮想通貨まとめNews
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