5G対応スマホは穏やか普及か。4年後は3割ほどに



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調査会社のIDC Japanは6月20日、国内5G市場予測を発表した。来年、本格的なサービスが始まる次世代の通信規格「5G」に対応するスマートフォンは、4年後の2023年時点で、全体の3割ほどと、比較的緩やかに普及が進むという。

それによりますと、「5G」に対応するスマートフォンの国内での出荷台数は、2023年に約870万台と全体の28.2%になる見通しで、普及の速度は比較的、緩やかになるとしています。

高速・大容量の特徴を生かした映像の配信サービスなどが登場する一方、対応するスマホは当初、高価格帯のモデルが中心になることを理由に挙げています。




また、5Gの携帯通信サービスの契約数は、工場の自動化など産業分野での契約も合わせると、2023年時点で全体の13.5%になり、通信網の整備やスマホの普及が広く進むのは、2025年ごろになると予測し…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190620/k10011961811000.html

https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ45262819

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Source: IT速報






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