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Microsoftは、「Visual Studio Code Installer for Java」をローンチした。VSCodeに加え、Java環境を丸々インストールすることができる。
最近、マイクロソフトのスポークスパーソンが本誌に語ったところによると、学生や新人プログラマーなど一部のデベロッパーにとってはJavaの開発環境をセットアップすることが依然として難しい。通常それは、いくつかのバイナリやVisual Studio Codeのエクステンションをインストールするなど、かなり面倒なプロセスであるという。
そんなデベロッパーを助けるためにマイクロソフトは本日、それらの面倒を一手に引き受けるインストーラーをローンチした。それはまず最初に、JDKがすでにインストールされているか調べる。インストールされていなければ、マイクロソフトがスポンサーでもあるAdoptOpenJDKからバイナリをインストールする。必要ならVS CodeとJava Extension Packもインストールする。AdoptOpenJDKは、Oracle JDKのベンダーニュートラルな代替製品であり、マイクロソフトもVisual Studio CodeのJavaエクステンションをインストールしているユーザーには、このJavaディストリビューションを推奨している。
現在のところ、インストーラーはWindows用のみだが…
続きはソース元で
https://jp.techcrunch.com/2019/06/15/2019-06-14-microsoft-makes-getting-started-with-java-and-vs-code-easier/https://devblogs.microsoft.com/visualstudio/announcing-visual-studio-code-java-installer/
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Source: IT速報
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