※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の幹部は13日、グーグル製の基本ソフト(OS)「アンドロイド」の代替品として、独自OS「鴻蒙(Hongmeng)」を本格投入する可能性に向けて準備していると明らかにした。
ファーウェイの広報・渉外担当副社長、アンドリュー・ウィリアムソン氏はメキシコ市で行ったインタビューで、鴻蒙を「恐らく」商標登録すると述べた。
米政府は前月、米企業がファーウェイと取引することを原則禁じた。これを受けてアルファベットなど米ハイテク企業はファーウェイとの取引停止に動いている。
ウィリアムソン氏は「ファーウェイは代替品を投入する可能性に向け準備している」と表明。「これはファーウェイが求めていることではない。アンドロイド端末群の一部であることに極めて満足しているが、鴻蒙は中国を中心に試験運用してきた」(訂正)と述べた。
同氏は…
続きはソース元で
https://jp.reuters.com/article/%20-idJPL4N23L0JN
続きを読む
Source: IT速報
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。