※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
スマートフォンのディスプレイの下にインカメラを埋め込む次世代技術を、Xiaomiの副社長であるワン・シャン(王翔)氏がTwitterで紹介している。
指紋認証センサーならともかく、カメラをディスプレイの下に埋め込んで、一体どうやって撮影するというのか――。そんな疑問を覚えるのも無理はありません。
しかし、Xiaomiの副社長であるワン・シャン(王翔)氏が今回、Twitter上でそのメカニズムを事細かに説明しています。
この仕組みは簡単に言ってしまえば、光を通す特殊な透過ディスプレイがカメラレンズの役割も担うというものです。インカメラを埋め込んだことでディスプレイ領域を最大限確保できるだけでなく、ディスプレイ下ならスペースを気にする必要がないので、部品の大きな高性能カメラやセンサーを気兼ねなく搭載できるのが強みです
Xiaomi's Under-Display Camera Technology could be the ultimate solution for a Full Screen Display coexisting with a front camera! RT if you love it. #InnovationForEveryone pic.twitter.com/8e7EdEBn8J
— Wang Xiang (@XiangW_) 2019年6月3日
//platform.twitter.com/widgets.js
続きを読む
Source: IT速報
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。