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みずほフィナンシャルグループの坂井辰史社長(59)が共同通信のインタビューに応じ、2019年度内に人事制度を改定し、希望した社員の副業や兼業を認める考えを示した。
ベンチャー企業やメーカーで働く経験を生かし、みずほFG内で新しいビジネスを創出できる人材を育成する狙い。
現在は副業や兼業は禁止しているが、守秘義務や会社の承認などのルールを整備した上で容認する。坂井氏は「全員がスペシャリストになれるよう、多様な挑戦機会をベースに、自分を磨いてほしい」と述べた。
既に…
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000001-kyodonews-bus_all
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Source: IT速報
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