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政府は、マイナンバーカードの普及に向けた総合的な対策を決めた。22年度中に全国で「保険証」として使えるようにするという。
2021年3月から健康保険証として使えるようにし、22年度中に全国のほぼすべての医療機関が対応するようシステムの整備を支援する。21年分の確定申告からはカードを使って簡単に医療費控除の手続きもできるようにする。
マイナンバーカードの交付実績は5月30日時点で約1702万枚にとどまる。政府が決定した対策には「22年度にほとんどの住民が保有していると想定する」と明記し、3年後をメドに1億枚以上を普及させる方針だ。8月をメドに具体的な工程表も公表する。
普及策の柱の一つが、健康保険証の代わりに医療関連のサービスで利用できるようにすること…
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45649820U9A600C1MM0000/
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Source: IT速報
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