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イオン社長は株主総会において、「イオンラウンジ」の利用基準について言及したという。
株主のためか、得意客のためか
このラウンジはイオンの大型店舗に設置されていて、買い物の合間にフリードリンクや試供品のお菓子を食べながら、休憩できるという施設。常連客に大人気で、休日には30分以上の待ち時間が発生する店舗もあるようです。今回の株主総会で質問に立った株主は、こうしたラウンジの混雑状況に関して改善策を要望しました。これを受け、イオンラウンジの発案者でもある岡田社長は「30年間で株主数がとんでもなく増え、たくさんの方に利用していただいています。本年中に、株主のためのものか、お得意様のためのものか、どちらかにせざるをえない」と言及しました。
現在、イオンラウンジを利用できるのは、
(1)イオンカードで年間100万円以上の買い物をした人に発行される「イオンゴールドカード」の保有者
(2)イオンカードを系列店舗で年間40万円以上利用した人に発行される「イオンラウンジ会員証」の保有者
(3)イオンの株主に発行される「イオンオーナーズカード」(イオン北海道、イオン九州も個社ごとで発行)
という3種類の…
続きはソース元で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190529-00010002-moneyplus-bus_all&p=1
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Source: IT速報
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