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AMDは、28日より開幕となるCOMPUTEX TAIPEI 2019にて、基調講演を行った。このなかで、同社CEOのリサ・スー氏は、7nmプロセスのZen 2アーキテクチャを採用するCPU「Ryzen 7 3000」シリーズを発表した。
型番が示すとおり、新製品は、Ryzenとして第3世代となるが、第1、第2世代から刷新された7nmプロセスのZen 2アーキテクチャを採用。これにより、浮動小数点性能は2倍、キャッシュ容量も倍増し、クロック当たりの命令実効性能(IPC)は15%改善された。
Ryzen 7 3700Xは、8コア/16スレッド、3.6~4.4GHz駆動、36MBキャッシュ、TDPは65Wで、329ドル。
Ryzen 7 3800Xは、8コア/16スレッド、3.9~4.5GHz駆動、36MBキャッシュ、TDPは105Wで、399ドル。
Ryzen 9 3900Xは、12コア/24スレッド、3.8~4.6GHz駆動、70MBキャッシュ、TDPは105Wで、499ドル。
いずれも7月7日に発売され…
続きはソース元で
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1186695.html
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Source: IT速報
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