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米国が、韓国政府に「反Huaweiキャンペーン」に賛同し、支持するよう数回にわたって要求していたことが確認されたという。
ソウルの外交消息筋は「米政府が複数の外交チャンネルを通じて「ファーウェイ社の製品を使用すると、セキュリティー上、問題が生じる恐れがある」というメッセージを韓国外交部に伝え続けてきている。韓国が同盟国として米国の対中政策に積極的に協力するよう要請した」と述べた。中国に対する貿易圧力とファーウェイ社の全面規制に乗り出した米国が、韓国などの同盟国にも賛同を求めてきたのだ。
中略
通信・情報技術(IT)業界によると、韓国政府が米国の要請に応じてファーウェイ社製機器の輸入を中止すれば、企業の被害額は数十億ドル(数千億円)に達すると推定されるという。中国が韓国企業に対する報復措置を取れば、被害は雪だるま式に膨らむだろう。米政府は韓国外交部に「ファーウェイ製の装置が東アジア地域にこれ以上拡散しないように、サムスン電子など韓国企業が力を入れてほしい」との意向も伝えたとされる。米国務省は…
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http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2019052380003
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Source: IT速報
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