※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
アメリカの大手半導体メーカーのインテルが製造し、世界中のパソコンに使われている「CPU」と呼ばれる装置に、サイバー攻撃に悪用されるおそれがある欠陥が見つかった。
日本の専門機関は、被害が出る可能性は低いものの、ソフトを最新の状態にするなどの対策を呼びかけています。
民間のセキュリティー専門機関「JPCERTコーディネーションセンター」によりますと、この欠陥はインテルがここ数年の間に主にパソコン用に製造し、世界に出荷している複数のCPUで見つかりました。
この欠陥を悪用すると、ウェブサイトの閲覧履歴や入力したパスワードなどの情報が盗まれるおそれがあり、インテルは対象の製品を公表するとともに、新たに出荷する製品の修正を進めているほか、パソコンやソフトのメーカーでも攻撃を防ぐためのソフトの更新を進めています。
また、修正されていないCPUでも攻撃が成功する可能性は低く…
続きはソース元で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190518/k10011920201000.html
続きを読む
Source: IT速報
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。