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台湾の市場調査会社TrendForce傘下のDRAMeXchangeは8日、2019年末までにSSDの1GB容量あたり単価が0.1ドル(約11円)を下回るとの予測を発表した。
DRAMeXchangeによれば、NANDフラッシュ業界は明らかに過剰供給の兆候を示しており、価格競争によってPC OEMメーカー向けSSDの価格が急落しているという。これにより、512GBと1TB SSDの平均契約価格が2019年末までに1GBあたり0.1ドルを下回る史上最低価格を更新する可能性を指摘している。
なお、価格下落により128GBにかわり512GBが市場の主流製品となり、256GBのSSDに次ぐ規模となる見込み。
下落要因としては、在庫水準の高まりや、64層/72層3D NANDのシェア争いのための大手サプライヤによる価格競争、Intelの3D QLC SSDの登場による価格比較効果などが挙げられている。
下半期では…
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https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1183704.html
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Source: IT速報
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