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日本の電気機器メーカーである日本電産(Nidec)は、「2019年にPC用HDDの出荷量が前年比で50%近く減少する可能性がある」という見通しを発表している。
HDD用のスピンドルモーターにおいて全世界で85%ものシェアを誇っている日本電産は、2019年3月期の決算説明プレゼンテーション資料中で、「HDD市場の中長期トレンド」と題したグラフを提示しました。
中略
中でも大きく販売台数が減少しているのがPC用HDDであり、半導体メモリを使うSSDへの移行および市場の弱まりが大きな要因となっているそうです。PC用HDDの販売台数は2013年の2億8900万台から2018年には1億2400万台まで減少しているだけでなく、2019年の予測販売台数は6500万台と、2018年から2019年の下げ幅は実に48%にもなるとみられています。ほかの分野においてもHDDの販売台数は減少傾向にありますが、外付けHDDについてはほぼ横ばいとなっており、データセンター用途のHDDは上昇すると予測されています。
なお…
続きはソース元で
https://gigazine.net/news/20190508-pc-hdd-shipments-predicted-drop/http://az369030.vo.msecnd.net/pdffile/corporate/190424-01.pdf
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Source: IT速報
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