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現在、中学生Jリーガーが誕生かと話題になっているように、スポーツ界では次から次へと新しい才能が出てくる。中には10歳にも満たない頃から注目される選手もいるが、ラグビー界にもとんでもない9歳がいた。
南半球の強豪国・オーストラリアに現れた新星のプレーは、動画「Kid Goes Beast Mode」で確認可能。でかい・強い・速いの三拍子が揃っている上、ひとりだけ次元の違う姿は必見だ!
・無双状態
少年が騒がれるきっかけになったのは、首都・キャンベラで開催された大会でのこと。実際に動画をご覧いただけたらわかるが、彼は一度ボールを持てば個の力で打開しまくり。相手を次々になぎ倒して何本もトライを決める。
その姿はまるで暴走機関車といったところで、元ニュージーランド代表のロムーを彷彿とさせる。しかも、ただ強引という訳ではなく、インパクトの瞬間が上手な上、ボディバランスも素晴らしいものがあるからその実力は本物だ。
・走れるデブ
もしかしたらラグビーに詳しくない人の目には、スゴいけどちょっと太い少年と映るかもしれない。だが、実をいうとラグビーでは「走れるデブ」こそ至高。彼は期待するなというのが無理なほど、これ以上ない逸材なのだ。
・将来が楽しみな逸材
楽しそうにラグビーをする姿が印象的で、そこは9歳の少年といったところだが、彼が底知れない可能性を秘めているのは間違いない。体格差がモノを言う少年ラグビーといえども、周りとの実力差は圧倒的。今後どのように成長していくのか楽しみである。
Source: ロケットニュース24
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