Apple、iPhone販売不振で2期連続の減収減益。中国経済減速が影響で



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米アップルが30日発表したことし1月から3月までの3か月間の決算は、売上高は前年同期比5%減の580億ドル(日本円で約6兆4000億円)、純利益が16%減の115億ドル(日本円で約1兆2000億円)だった。減収減益は2四半期連続。

アップルが30日に発表した、ことし1月から3月までの3か月間の決算によりますと、売り上げは580億ドル(日本円で約6兆4000億円)となり、去年の同時期に比べて5%減りました。

これは主力のiPhoneの販売が17%の大幅な落ち込みとなったことが主な要因です。




地域別の売り上げについては、アメリカと日本では伸びを確保しましたが、中国では景気減速の影響を受けて、22%の大幅な減少となりました。

また、最終的な利益は115億ドル(日本円で約1兆2000億円)で、去年の同時期に比べて16%の減少となりました。減収減益は2四半期連続です。

ティム・クックCEOは…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190501/k10011902631000.html

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Source: IT速報






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