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日本のタクシーに乗車したGoogle社員、その時代錯誤の仕組みに呆れてしまったという。
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このタクシー・タブレットは、前面にあるカメラから得た画像と顔認証システムを使用しています。画像データは、もっとも最適なコンテンツをお届けするため、性別を判定することに使われます。性別判定は一度だけ広告プログラム開始時に行われ、画像データは判定が終わり次第すぐに破棄されます。タブレットにもサーバーにもデータは記録されません
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この画面を撮影したゴリジャンさんは、片眉をしかめる顔文字だけを添えて投稿しています。
おそらくですが、LGBTQなど性別に対してフラットになりつつこの時代に、わざわざ乗客の性別だけを判定して広告を表示するということにナンセンスさと、時代錯誤なことを感じて…
続きはソース元で
https://www.gizmodo.jp/2019/04/japanese-taxicab-uses-face-recognition-software.html
— Rosa Golijan (@rosa) 2019年4月20日
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Source: IT速報
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