総務省、5G電波割り当てを完了。ドコモとauがSBと楽天より1枠多く優位に



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総務省は、次世代通信規格「5G」に必要な電波の割り当てを完了した。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの携帯4社に割り当てられ、 ドコモとauが1枠多い結果となった。

●ドコモ・KDDIに有利
携帯4社に割り当てられた周波数は下記の通り。600MHz幅が付与されるドコモ・KDDIに対し、ソフトバンク・楽天モバイルは1枠少ない500MHz幅に留まります。これは、各社の5G導入計画などを審査した結果(外部リンク)だといいます。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000613734.pdf




<NTTドコモ>:計600MHz幅
・28GHz帯(400MHz幅 x 1)
・4.5GHz帯(100MHz幅 x 1)
・3.7GHz帯(100MHz幅 x 1) 

<KDDI>:計600MHz幅
・28GHz帯(400MHz幅 x 1)
・3.7GHz帯(100MHz幅 x 2)

<ソフトバンク>:計500MHz幅
・28GHz帯(400MHz幅 x 1)
・3.7GHz帯(100MHz幅 x 1)

<楽天モバイル>計500MHz幅
・28GHz帯(400MHz幅 x 1)
・3.7GHz帯(100MHz幅 x 1)

帯域幅は広いほど大容量で通信できるため、KDDI・ドコモに有利な割り当てと…
続きはソース元で
https://japanese.engadget.com/2019/04/09/5g-2020/

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Source: IT速報






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