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MMD研究所の「2019年スマートフォンの支払い方法、利用期間に関する調査」によると、同じスマホを2年以上使うユーザーが増加傾向だという。
■ 現在利用しているスマートフォンの利用期間
「2年以上」が2017年は23.1%、2019年は30.0% 2年で6.9ポイント増
通信会社と契約しているスマートフォンを所有する13歳~59歳の男女550人を対象に、現在利用しているスマートフォンの利用期間を聞いたところ、大手キャリアユーザー(n=420)で最も多かった回答は17.9%で「半年以上、1年未満」、次いで「1年半以上、2年未満」が16.4%となった。格安SIMユーザー(n=130)で最も多かった回答は「半年以上、1年未満」で22.3%、次いで「1年以上、1年半未満」「1年半以上、2年未満」が同率で14.6%となった。
続いて、利用しているスマートフォンの利用期間の割合について2017年から聴取している調査データをもとに2019年までの推移を集計してまとめた。スマートフォンの利用期間で最も高かったのは「1年以上2年未満」で2017年が25.1%、2018年が26.9%、2019年が28.6%となった。「2年以上3年未満」では2017年が10.0%、2018年が14.2%、2019年が17.9%となり2017年以降利用期間が延びている傾向にあることがわかった。
続きはソース元で
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1789.html
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Source: IT速報
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