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【アンチ兵庫県警サイバー課軍】
1中 亀井源太郎(刑法学者、慶應義塾大学教授) 刑法学の権威。刑法の条文解釈で要件を満たさないことをブログで解説
2右 松平浩一(衆議院議員) あまりにもITリテラシーがなさすぎると兵庫県警を批判。衆議院法務委員会で無限アラート問題を取り上げる
3左 高木浩光(情報セキュリティ学者、内閣官房情報セキュリティセンター専門委員) 今回の法律(不正指令電磁的記録に関する罪)の立法に専門家として関わった人物。兵庫県警は全く法律を理解していないと厳しく批判
4一 ブレンダン・アイク(JavaScript考案者) 10年前のブラウザでも何も起きないと発言。さらに裁判になれば自分が証人として安全性を立証するとツイート
5三 ZDnet(世界最大のITメディア) こんなことで捕まるのはIT後進国の日本だけとばかりに該当スクリプトへのリンクを堂々と貼った上で日本警察批判記事を全世界に拡散
6二 電子フロンティア財団(EFF、世界最大のIT系財団) 無限アラートを犯罪ではないとの声明を出す
7遊 田中一哉(ネットに強い弁護士(本物)) 兵庫県警が違法行為としたことに疑問を呈する。さらにネットの表現行為を萎縮させる危険をはらむ権力の暴走であると兵庫県警を批判
8捕 小坂まり子(Google社Chrome部門の技術者) ブラウザはサンドボックスなのでこのスクリプトは完全に安全なものだと主張。兵庫県警まで行って子供にも分かるように紙芝居で説明してあげましょうか?と煽る
9投 日本ハッカー協会 兵庫県警を批判する声明を出す。摘発された被害者の弁護費用として700万円の寄付金を集める
継 加藤公一(プログラマー) 摘発されたものと全く同じプログラムを作ることで抗議の意思を示す「みんなで逮捕されようプロジェクト」を創始
抑 全世界のプログラマー 「みんなで逮捕されよう」プロジェクトは世界27ヶ国語に翻訳され現在までに1179人のプログラマーが参加。日本発のプロジェクトとして史上初めてオープンソースソフトウェアの人気ランキングで世界一位に
代打 ネットの雑魚住民ども 兵庫県警公式ウェブサイトでJavaScriptのGoogleアナリティクス不正利用が行われていることを発見。兵庫県警は謝罪せずにスクリプト削除
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Source: IT速報
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