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アメリカ東部のフィラデルフィア市は、低所得者や移民など現金しか持たない人に不利になってはならないとして、全米で初めてキャッシュレス決済だけの店舗は認めない条例を施行すると発表した。
フィラデルフィア市によりますと、条例はことし7月から施行され、電話代やインターネット料金の徴収のほか、駐車場、それに事前の登録などを必要とする会員制の店舗以外では、「現金お断り」のキャッシュレス決済だけの店舗は原則、営業を認めないということです。
違反すると、最大2000ドル(日本円で22万円)の罰金が科されます。
条例の提案にあたってフィラデルフィア市は、「低所得者や移民などクレジットカードや銀行口座を持たない人もいる。市民は、どの決済方法にするかを選ぶ権利がある」と、理由を説明しています。
アメリカの有力紙、ウォール・ストリート・ジャーナルは…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190308/k10011839811000.html
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Source: IT速報
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