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NTTドコモが顧客情報を活用したデータビジネスに参入すると、日本経済新聞が報じた。
NTTドコモは顧客情報を活用したデータビジネスに参入する。2019年度内に共通ポイントサービス「dポイント」の会員情報を協業先の企業が活用できる事業を始める。会員数は7000万人規模で、個人の許可を得て買い物などのデータを分析する。共通ポイントによる顧客の囲い込みから一歩進み、ビッグデータを収益化する動きが広がりそうだ。
dポイントで協業している企業はローソンや高島屋、マツモトキヨシなど300社…
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO42214770Y9A300C1MM8000/
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Source: IT速報
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