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「一口100万円出資すると、毎月3%の配当が支払われるなどの誘い文句で出資を募り、奇抜なパフォーマンスで被害者を翻弄。騙された人の間では、『キングに触ると末期がんが治る』との口コミが広がるほどでした」(全国紙社会部記者)
もちろん、実態のない事業なので次第に金は行き詰まり、2017年夏頃には債務超過となって配当金の支払いが不能となる。
「そこでテキシアは“配当金の支払いに仮想通貨をあてる”とする契約書を新たに出資者と結びました。その仮想通貨の中には、ミュージシャンのGACKTがプロジェクトメンバーとして運営に携わっているスピンドル(通称GACKTコイン)も含まれていて、信用しきった出資者もいたようです」(同)
しかし、仮想通貨の下落によって配当は無価値同然となり、余計に負債を抱えた被害者もいたようだ。
この事件では、詐欺に名前を使われた格好のGACKTだが、昨年には個人事務所が倒産。また、’12年にも東日本大震災に絡む義援金詐欺で、自宅や当時の所属事務所を東京国税庁が家宅捜索するなど金銭トラブルがつきまとう。
「2月にはスピンドルの関係者とみられる人物が、転売紹介サイトの利用券詐欺事件で逮捕されています。捜査の網は着実にGACKTにも忍び寄っています」(夕刊紙記者)
仮想通貨ビジネスであぶく銭をつかもうと必死のGACKTだが、それが致命傷となり、芸能界から泡のように消えるかもしれない。
引用元:http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1551103140/
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Source: 仮想通貨まとめNews
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