サムスンのおかげでスマホ1TB時代が到来か



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Samsungは、スマホ向けの1TBのeUFSの量産開始を発表した。microSDカードの10倍の速度を実現するという。

Samsungはスマートフォンのメーカーとしてよく知られているが、同社の本当の稼ぎ頭であるメモリ部門が今日(米国時間1/29)、スマートフォン用の1TBのフラッシュメモリーの量産を開始した、と発表した。それがいつスマートフォンに搭載されるのか、それは分からないが、今年の前半の間に生産量を増やすそうだ。

Samsungは曰く、“スマートフォンのファンはもうすぐ、ノートブックPCの高級機なみのストレージ容量をエンジョイできるようになる。もう、予備のメモリーカードを持ち歩く必要はない”。




容量1TBといえば、同社のこれまでの最大容量の倍だ。それによってGalaxy Note 9の512GBモデルが可能になり、さらに512GBのSDカードをプラスして‘テラバイト’の壁を超えたのだ。しかしこれからは、カードがなくても本体だけで1TBになり、しかもパフォーマンスもアップする…
続きはソース元で
https://jp.techcrunch.com/2019/01/30/2019-01-30-samsung-1tb-storage/

関連:https://news.samsung.com/global/samsung-breaks-terabyte-threshold-for-smartphone-storage-with-industrys-first-1tb-embedded-universal-flash-storage

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Source: IT速報






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