一部のサムスン製スマホでFacebookアプリを削除できずユーザーから不満の声



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一部のサムスン電子製スマートフォンでFacebookアプリを削除できず、利用者から不満の声が上がっているという。

ウィンカ氏が購入したのは、サムスン製のアンドロイド搭載スマホ「ギャラクシーS8」。2017年発売の同機種にはFBのアプリがプリインストールされ、同氏はこのアプリで旧友と連絡を取ったり、自然の風景やペットの猫の写真を共有したりしていた。

しかしFBに縛られたくはないと考え、スマホからアプリを削除しようとしたが、うまくいかない。表示されるのは「無効」というボタンだけだった。

ウィンカ氏は「完全削除したいのに端末の中に残っているのは気持ちが悪かった。自分の情報や現在地が追跡される可能性があるのかと疑問がわいた。消費者は自分の買った商品で何をしたいか、何をしたくないかについて発言権を持つべきだ」と述べた。




中略

インド在住のゴピナス・パンダライ氏はツイッターで、「卑怯(ひきょう)なやり方だ。10年間サムスンを使ってきたが変えるときが来た」と述べた。ジャスティン・マクマリー氏はツイッターで、「削除できないなら私の使うサムスン製品はこれが最後になるだろう」と書いた。

FBの広報担当者によれば、無効化されたアプリの動作は削除した場合とほぼ同じで、データ収集は行わない。同社はスマホメーカーなどと各種契約を結んでおり…
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https://www.sankeibiz.jp/macro/news/190123/mcb1901230758007-n1.htm

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Source: IT速報






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