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パナソニックの津賀一宏社長が朝日新聞などのインタビューに応じ、8Kテレビは「ニッチなマーケット(市場)」だとして、発売を否定した。
8Kは一般的なテレビ放送であるフルハイビジョン(2K)の16倍の画素数があり、臨場感ある画像が特徴だ。シャープが成長戦略の柱と位置づけ、ソニーが今回のCESで参入を打ち出した。韓国や中国のメーカーも、会場で8Kの新商品をPRしている。
津賀氏は「放送のソース(番組)が非常に限られている。それだけでは勝負できない。(テレビを出しても)あまり意味はないでしょ」と語った。日本ではNHKが昨年12月に世界初の8K実用放送を始めたが、普及には時間がかかるとみている。
一方で、「多人数が大画面で見…
https://www.asahi.com/articles/ASM194Q34M19PLFA003.html
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Source: IT速報
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