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次々と新たなイノベーションを生み出しているキャッシュレス大国の中国。日本は周回遅れとなっており、技術革新を是としない国民性が露呈している。
今年は日本でも「キャッシュレス元年」と言われ、政府も旗振りに尽力しているものの、「現金信仰」が根強いのか、QRコードやキャッシュカードをはじめとした現金を使わない決済の浸透にはいまいちスピード感がない。
2016年度の日本の電子マネー決済は10兆円以下、キャッシュレス決済比率は20%にとどまっている。スマートフォンの普及とともに、急速にキャッシュレス化が進み、スマホ決済が約1600兆円、キャッシュレス決済比率が60%を超える中国とは対照的だ。
最近では長足の進歩を遂げる中国のイノベーションに対する日本の遅れが指摘され…
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181223-00010002-jij-cn
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Source: IT速報
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