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ソフトバンクの宮内謙社長(69)は20日、共同通信のインタビューに応じ、第5世代(5G)移動通信システムの整備の投資額が5千億円規模になるとの見通しを示したという。
競合のNTTドコモやKDDI(au)が今後5年間で1兆円程度を見込むのに対し「半分の投資でできる」と効率性を強調した。
5Gは大量の情報を伝える代わりに遠くまで届きにくい性質の電波を使うため、基地局を多く設置する必要がある。携帯3社でソフトバンクが唯一手掛けるPHSの基地局網を活用し、負担を抑える方針。整備の時間も短縮できると指摘した。
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Source: IT速報
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