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ファーウェイの胡厚崑・輪番会長は18日、一部外国メディアを集めて会見し、日米豪などが安全保障上の懸念を理由に同社製品を締め出したことに、「(懸念には)証拠がない」と反論したという。
朝日新聞は18日の会見に招かれなかったが、華為が19日、会見録を明らかにした。会見録によると、胡氏は日米豪などが次世代通信技術5Gの通信網から同社を締め出すことについて「最も重要なのは証拠だ。証拠があるなら、一般に公開されるべきだ」と主張した。
胡氏は、国内外で数百の通信事業者が華為の設備を使ってきたとし、「過去30年余りの間、大きなサイバーセキュリティー問題は一つもなかった」と主張。脅威を主張する米国で使われている華為の通信設備の数は「ほぼゼロ」だとし、「華為が安全でないという証拠は何なのか」と問いかけた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00000086-asahi-int
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Source: IT速報
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