【悲報】Windows 10の「更新プログラムのチェック」ボタン、罠だった



※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。



 3

2018年10月のWindows 10アップデートは多くの問題が発生したが、この問題はユーザーが自発的に「更新プログラムのチェック」をクリックしたことで引き起こされたという。

安定したアップデートを望むのであれば、このボタンは押さないほうがよいとアドバイスしている。

記事は、Windows担当のバイスプレジデントである Michael Fortin氏の公式ブログの記事「Windows monthly security and quality updates overview – Windows Experience BlogWindows Experience Blog」を引き合いに出している。

この記事によると、ユーザーが自発的に「更新プログラムをチェック」をクリックした場合、そのユーザーはシーカー(テスター)と見なされ、プレビューバージョンと位置づけられているアップデートが送られてくるようだと説明している。




「更新プログラムをチェック」を実行して、月例のWindowsアップデート以外のアップデートが送られてくる場合、そこには脆弱性の修正は含まれていないとされている。このアップデートは主にコマーシャルカスタマーやアドバンストユーザー向けのものであり、安定したアップデートを望むのであれば「更新プログラムのチェック」をクリックせずに、自動的にアップデートが実施されるのを待ったほうがよいと指摘している。
https://news.mynavi.jp/article/20181218-742419/

続きを読む

Source: IT速報






コメントを残す