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今週、「中国メーカーのスマホが危ないのではないか」というニュースが飛び交っている。実際のところ、スマホから個人の情報が漏れるということはあり得る話だが、これに対し、Appleのフィル・シラー氏は「AppleはユーザーのiPhoneの中身を見ることもできませんし、そもそも興味もありません」と述べた。
Appleのワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデント、フィル・シラー氏は「プライバシーはAppleにとってとても重要です。我々は何年も取り組んできました。これまでもiPhoneはパスコードからTouchID、最近ではFaceIDといった機能を搭載してきました。いずれも強固なセキュリティと簡単に操作性を両立しなくてはユーザーに支持されません。iPhoneの中には写真やメッセージなどの個人情報が保存されており、すべて暗号化されています。家族や友達などの被写体の識別は本体内にあるA12Bionicがマシンラーニングによって実現したのち、iCloudに送られるときは暗号化されます。AppleはユーザーのiPhoneの中身を見ることもできませんし、そもそも興味もありません」と語る。
https://japanese.engadget.com/2018/12/13/iphone/
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Source: IT速報
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