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日本生産性本部サービス産業生産性協議会は12日、2018年度「JCSI(日本版顧客満足度指数)第5回」調査として、5業種の顧客満足度を発表した。楽天カードが10年連続でクレジットカードの顧客満足度1位となったという。
同調査は、クレ ジットカード・生命保険・損害保険・映画館・レンタカー/カーシェアの5業種の59企業・ブランドの満足度を調査したもので、回答者数は1次調査が約29万人、2次調査が1万8407人。クレジットカードは15社のカードが対象。調査期間は9月26日~11月2日。
クレジットカードでは、顧客満足度1位が「楽天カード」(76.3)、2位が「JALカード」(74.2)、3位が「Yahoo!JAPANカード」(72.7)、4位が「イオンカード」(72.1)、5位が「ANAカード」(72.0)の順となっている。※カッコ内はスコア
満足度は、(1)顧客期待:企業・ブランドの印象や期待・予想、(2)知覚品質:実際にサービスを利用した際に感じる品質への評価、(3)知覚価値:利用者が感じる納得感・コストパフォーマンス、(4)顧客満足:利用して感じた満足の度合い、(5)推奨意向:肯定的に人に伝えられるか、(6)ロイヤルティ:再利用意向―の6つの指標により評価したもの。
楽天カードは各指標で…
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https://www.tsuhannews.jp/60029
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Source: IT速報
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