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Microsoftは12月10日(現地時間)、「Windows 10 Insider Preview」Build 18298(19H1)を公開した。「メモ帳」に多くの機能強化がされているという。
まず注目したいのは、バイトオーダーマーク(BOM)のないUTF-8エンコーディングが標準になったことだろう。Build 18298の「メモ帳」は保存の際に、文字コードを“ANSI”、“UTF-16 LE”、“UTF-16 BE”、“UTF-8”、“UTF-8(BOM 付き)”の6種から選択可能で、初期設定はBOMのない“UTF-8”にセットされている。
BOMのないUTF-8(UTF-8N)はASCIIと下位互換性がある。また、BOMを扱えないソフトでも読み込むことが可能で、HTMLファイルの保存形式としても広く使われており、Webとの親和性が高い。従来の「メモ帳」は、UTF-8エンコードで保存すると必ずBOMを付けるため、Web制作の現場では忌避されてきたが…
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https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1157696.html
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Source: IT速報
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