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2018年第3四半期における全世界ノートPC市場の調査結果が発表され、アップルの市場シェアが前年同期から24.3%、約4分の1も減少したと報じられている。
台湾調査会社TrendForceの調査によると、アップルの市場シェアは2017年第3四半期の10.4%から7.9%に低下したとのこと。その大きな要因として「ハイエンドのMacBook Pro(2018)が高価すぎたため、顧客が安価な新MacBook Airの発売を待ったから」との事情が示唆されています。
中略
この件につき、TrendForceは「アップルは今年、Touch Barを搭載したハイエンド版MacBook Proに新プロセッサを採用したが、このシリーズは高価過ぎるため、パフォーマンスが向上してもより多くの顧客を惹きつけることはほとんどない」と辛口の分析をしています。
さらに「新MacBook Airの発売は第4四半期に遅れ、アップルの第3四半期の出荷台数が24.3%減となった」とされており、暗にMacBook Airを待ってMacBookシリーズを買い控えている潜在需要が多かったことが示唆されています。
TrendForceは今年8月…
続きはソース元で
https://japanese.engadget.com/2018/11/22/macbook-24-macbook-pro-air/
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Source: IT速報
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