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サイバーセキュリティー担当の桜田大臣は、世界中に広がった冷ややかな報道について反論した。
中略
21日午前、衆議院の内閣委員会に出席した、サイバーセキュリティーを担当する桜田大臣。
その職務の重要性を訴える場面では、桜田五輪相は「サイバーセキュリティーは、一部の専門家に任せておけばよいと、とむ、ともら、みられまちが、みられまちがですが、本当は国民全てに関係するものでございますので」と述べた。
1週間前の答弁で、パソコンを自分では打たないことや、ウイルス感染の危険性があるUSBについても、あまり知識がないことが明らかとなり、大臣としての資質が問われている。
斉木衆院議員「職務を続けるということは、世界中のハッカーからの攻撃が増す契機にならないか?」
桜田五輪相「セキュリティーに関するものは、大臣1人が行うものではございません! 私以上のスタッフが全てやるもので、国家総力を挙げてやっている」
斉木衆院議員「理解して指示が出せるんですか? 優秀な専門家に」
桜田五輪相「出せます!」、「能力を総結集してジャッジするのがわたしの仕事。判断力は私は抜群だ! 能力に疑いは持っておりません!」
https://www.fnn.jp/posts/00406001CX
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Source: IT速報
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