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ソフトバンクのビジョンファンドが韓国の電子商取引(EC)大手クーパンに20億ドル(約2250億円)の投資をすると米ロイター通信が報じた。2015年にも10億ドルを投資しており、今回は追加の投資となる。
クーパンは衣類や日用品などを扱うECサイトで、10年の創業。自前の配達員が迅速に商品を届ける「ロケット配送」が特徴だ。人工知能(AI)で購買データを分析し、様々な効率化や最適化を図っている。
ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は5日の決算説明会で「韓国でのアマゾンに相当する、圧倒的ナンバーワン。我々は筆頭株主で、強く深くバックアップしたい」と述べている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38018160R21C18A1000000/
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Source: IT速報
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