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新しい決済手段になりうると期待された仮想通貨だが、決済の手段としての仮想通貨は世界的になかなか定着せず、呼び名の見直しについて議論をはじめたという。
仮想通貨の呼び名が揺れている。
当初、新しい決済手段になりうると期待されたが、決済の手段としての仮想通貨は世界的になかなか定着せず、投機あるいは投資の対象としての側面が前面に出ているからだ。
欧州などでも「仮想通貨」の呼び名が優勢だったが、最近は「通貨(Currency)」を「資産(Asset)」と言い換える流れがある。
国内では、金融庁が仮想通貨の呼び名の見直しについて議論をはじめた。今後、仮想通貨は仮想通貨と呼ばれなくなるかもしれない。
●歴史的には「電子キャッシュ」が始まり…
続きはソース元で
http://ascii.jp/limit/group/ida/elem/000/001/772/1772270/
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Source: IT速報
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