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沖縄タイムス
インターネットで利用者が実際に使っているパスワードを示して不安をあおり、アダルトサイトの閲覧記録があるとして「仮想通貨(ビットコイン)を支払え」などと脅迫するメールが県内で急増している。県警によると、7月末に初めて相談があり、10月末までの3カ月間で12件に上った。被害の情報はないが、今後手口が巧妙化する可能性もあり、県警は「メールが届いても要求に応じず、相談してほしい」と注意を呼び掛けている。(社会部・新垣卓也)
県警サイバー犯罪対策課のまとめでは、7月に1件相談があってから、9月3件、10月8件と増えた。
寄せられた相談によると、メールには「アダルトサイトを閲覧しているあなたの姿をウェブカメラで撮影した」「仮想通貨を払わなければ、あなたが閲覧したアダルトサイトの画像を電話帳の登録先に送信する」など脅しの文言があった。さらに、通販サイトなどアカウント登録が必要なサービスで、自身が実際に使用しているパスワードも本文に書き添えられていたという。
メールは日本語だけでなく、英語の場合も。多くは英語を直訳したような不自然な日本語で、要求金額は550ドルや千ドルなどとばらつきがあった。
サイバー攻撃対策を支援する団体「JPCERTコーディネーションセンター」によると、全国的にも7月ごろから同様なメールが出回っている。
県警は「多くのサイトなどで、アカウント登録に実際のメールアドレスとパスワードが使われる。何らかの原因でその情報が漏れ、脅迫メールが出回ったのでは」と分析。各署の担当課など県警内で情報を共有し、一般向けに防犯情報を配信する「安心ゆいメール」でも注意喚起した。
同課の景山高樹対策官は「要求される金銭が電子マネーに変わったり、不自然な日本語が自然になったりと、手口が変遷していく可能性もある」とした上で、「支払いには決して応じず、漏れたパスワードを変えたり、使い回しをやめたりして対策を取ってほしい」と警鐘を鳴らした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181115-00344995-okinawat-oki
引用元:http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1542234075/
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Source: 仮想通貨まとめNews
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