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優れた世界的ブランドを表彰する「ワールド・ブランディング・アワード(WBA)」の授賞式が英ロンドンであり、テレビなどの消費者家電部門でサムスン電子が「年間最優秀ブランド」に選ばれた。同部門でサムスンが最優秀ブランドに選ばれるのは3年連続。
WBAは世界57カ国・地域の約4500ブランドを対象に、専門家らへのアンケート、消費者ら10万人以上を対象にした投票などで優れた351のブランドを選定しており、このうち32を世界最優秀ブランドに選んだ。サムスン以外では米アマゾン(インターネット通販)、米アップル(携帯電話)、米フェイスブック(SNS)、米グーグル(検索エンジン)、米ナイキ(スポーツ用品)、スイス・ロレックス(時計)、独BMW(自動車)などが選ばれた。
米国企業が32の最優秀ブランドのうち、16部門を占めた。フランス(4)、中国、ドイツ、スイス(各2)で、韓国や日本、英国などは1部門だった。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15545401/
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Source: IT速報
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