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ブラザー曰く、プリンターのインク商法は難しくなっており、新製品では大容量モデルへの舵切りが必要になったという。
「『プリンターは安く、インクは高く』というビジネスはもう成立しない」
ブラザー工業が9月に開いた新製品発表会で、子会社ブラザー販売の三島勉社長は力説した。新機種の「ファーストタンク」シリーズは、インクカートリッジの容量を従来比10(3色)~16倍(黒)に増やした。毎月500枚印刷しても、交換は1年以上必要ない。
A4判対応2機種(想定本体価格約3万5千円、約4万円)の場合、1枚当たりの印刷コストはカラー3.7円、モノクロ0.7円と従来比で40~70%以上安い。印刷の機会が多い小規模店舗のニーズも狙う。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/181105/bsb1811051850005-n1.htm
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Source: IT速報
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