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Intel製CPUに新たな脆弱性“CVE-2018-5407”が存在することを、キューバやフィンランドのセキュリティ研究者チームが明らかにした。
本脆弱性は“PortSmash”と呼ばれており、“Hyper-Threading”などの“同時マルチスレッディング(SMT)”機能がサポートされたCPUに影響するサイドチャネル攻撃の一種だ。SMTを採用するCPUでは2つの論理コアが1つの物理コア上で並列実行されており、実行ポートを共有している。
そのため、実行ポートの競合を測定すれば、ターゲットとなるプロセスから機密情報を推測、盗み出せ…
続きはソース元で
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1151601.html「Spectre」
「Meltdown」
「Foreshadow」
「PortSmash」←New!!
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Source: IT速報
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