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スマートフォンやノートパソコンなどに使われる小型のリチウムイオン電池が発火し、火事になるケースが相次いおり、東京消防庁が注意を呼びかけている。
中略
火災になることが最も多いのは、スマホなどを充電する携帯用のモバイルバッテリーだ。昨年の56件の火災のうち11件を占め、中学校の教室で生徒のバッテリーがショートし、消防車が出動する騒ぎも起きた。
出火原因は、電圧の異なる電化製品にリチウムイオン電池を接続する誤充電や、電池への強い衝撃が多いという。水没やペットの唾液でぬれた電池を乾かした後に使ったり、真夏に高温になった車内に長時間放置したりして、出火した例もあった。
15年には、江戸川区の階段で男性が尻もちをついた際、ズボンの後ろポケットに入れていたスマホのバッテリーが破損して炎が上がり、やけどを負うなど、5年間の負傷者は41人に上っている。
発火などの事故が起きたリチウムイオン電池は海外製が多く…
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20181104-OYT1T50013.html
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Source: IT速報
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