※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
産経新聞が、「高利回り投資トラブル」の見出しで違法ファンド会社の被害を報じたのは、9月21日。内容を掻い摘むと、月1・5%以上の利回りで出資金を集めていた都内の投資会社が、配当金を出さずに、トラブルに発展。被害者3人が計1800万円の損害賠償を求めて民事訴訟を起こしたところ、今年2月の判決で投資会社の不法行為が認定された。さらに、被害者が警察に被害届を提出し、刑事事件に発展する可能性が高いというものだ。
■昨年3千万円
その裁判の原告代理人・加藤博太郎弁護士の話。
「代表の男は、“大手証券会社の支店長だった”ことを謳い文句に出資者を信用させて、投資を募っていました。出資者へは投資先を一切言わないのですが、例えば200万円預けると45日後には5万円の配当をプラスして返す。より多くの出資を相手にさせ、その後、返金しないという手口です」
判明しているだけで、集めた金は約17億円。被害総額はさらに拡大すると見られているという。
出資者の中には、あの塩谷瞬の名前も含まれていた。被害に遭った出資者の話。
「投資会社の従業員が、内部告発をしようと集めた資料の中に彼の名前があったのです。塩谷さんは、昨年9月に3千万円で投資会社の社債を申し込んでいました」
塩谷と言えば、6年前にモデルの冨永愛と料理研究家の園山真希絵に同時にプロポーズをしていたことが発覚。一時はワイドショーを賑わせたが、それ以上に注目を浴びることは今日までない。にもかかわらず、3千万円もの大金を持っていたというのは、失礼ながらも驚きだが、近頃は、
「ボランティア活動にご執心で、熊本や大阪北部地震の募金集めや海外向けの支援をしている」(芸能記者)
というものの、今となっては、とても他人のための募金集めどころではないはずだ。
件の投資会社代表は、
「塩谷君とは、現在も、連絡を取り合っています。彼と私との間に問題はないというか……。金の出し入れの中で金額の認識とか、色々な問題もあるから、そこでお互い完全な同意はしていません」
再び、加藤弁護士が言う。
「裁判の前に会社代表の資産を仮差し押さえし、預金口座も調べたら、残高は370円。塩谷さんが社債を申し込んだのは、その後ですから、会社には金がなく、おそらく彼にも返金されていないはずです。判決で全額の賠償命令が出ても、代表は交通費すらないことを理由に、まだ6万円しか返していませんから」
またしても涙、涙か。
「週刊新潮」2018年10月25日号 掲載
10/25(木) 5:59配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181025-00550706-shincho-ent
引用元:http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1540416683/
<!-- Generated by 2chまとめくす (http://2mtmex.com/) -->
続きを読む
Source: 仮想通貨まとめNews
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。