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サイバーエージェントは25日、2018年9月期の決算を発表した。営業利益はAbemaTVの番組制作等に200億円超を投じた先行投資が響き301億円と1.8%の減益だった。
サイバーエージェントは10月25日、2018年9月期の決算を発表した。売上高は4195億円で前期比2ケタ増収だったが、営業利益は301億円と1.8%の減益だった。ネット広告代理とスマホゲームの主力2事業を中心に460億円超を稼いだ一方、前年度に引き続き、アベマTVの番組制作等に200億円超を投じたためだ。
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同日に発表された2019年9月期の業績予想は、売上高4700億円(前期比12%増)と増収計画なのに対し、営業利益は300億円でほぼ横ばい。アベマTVへの先行投資が前期と同規模か、それ以上になるとみられる。藤田社長はこの狙いについて、「収穫の時期を迎えたときに大きく成長できるよう基盤を作りたい」と強調した…
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181026-00245569-toyo-bus_all&p=1
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Source: IT速報
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