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ソフトバンクは10月3日、通信機能などを搭載した“IoTクレジットカード”を開発しているDynamicsと、日本展開について協業を検討していると発表した。2019年以降のサービス開始を目指しているという。
Dynamicsは、通信機能とディスプレイが付いたクレジットカード「Wallet Card」を開発している。(1)データが漏えいした場合、銀行が口座番号をすぐに変更、クレジットカードに反映できる、(2)利用者が1枚のカードを、クレジットカード、プリペイドカードなど複数の役割を切り替えながら使える、(3)銀行が何もデータが入っていないカードを発行し、利用者がカード情報をダウンロードして使用する、(4)カードで何かを購入すると、ディスプレイにメッセージが表示され、身に覚えがない場合は「私ではない」を選んで報告できる――などの活用を見込んでいる。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1810/03/news093.html
https://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2018/20181003_01/
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Source: IT速報
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