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Avast Software Japanは、同社ソフトの日本ユーザー約200万人から収集した匿名データを基にPC利用者の傾向をまとめた「Avast PC Trends Report」を公開した。
CPUは、66%がデュアルコアプロセッサ、次いで30%がクアッドコア、3%がシングルコアで、クアッドより上の多コアプロセッサは1%にとどまった。同社のカントリーマネージャーである高橋実氏は、「世界のデータに比べれば、クアッドコアの割合は日本のほうが高い。しかしまだまだデュアルコアが多い状況」と分析する。
メモリは、4GBが47%、8GBが26%、2GB以下が14%、16GB以上が8%、その他が5%というデータ。世界と比べ、4GBの割合は日本も変わらないが、8GBの割合は世界より日本のほうが多いとしている。
ストレージについては、HDDのみの構成が71%と圧倒的。HDDとSSDの併用が17%、SSDが12%と…
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http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1810/02/news118.html
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Source: IT速報
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