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Huaweiが、ベンチマークアプリを検出すると一般モードとは別の「裏モード」を起動してスコアを爆増させていたことが、AnandTechの指摘でわかった。
AnandTechのアンドリュー・フルムアヌ氏とイアン・クトレス氏は、Huaweiのハイエンドスマートフォン「Honor Play」でベンチーマークテストを行っている中で、まったく同じSoCを使っているHuaweiの「P20」に比べてベンチマーク結果が異様に高いことに気づきました。なお、P20が旧モデルのHuawei Mate10に比べてもスコアが悪く、その後のアップデートでスコアが向上するなど結果にばらつきがあったこともAnandTechは確認していたことから、Honor Playのベンチマークをより詳細に検証することになったようです。
検証の結果、Honor Playでは特定のベンチマークアプリが実行されていることを検出すると、消費電力アップや高発熱を理由に通常用途では行われないほどのハイパフォーマンスモード(BMモード)が起動して、ベンチマーク結果をかさ上げしていることが判明したとのこと…
続きはソース元で
https://gigazine.net/news/20180906-huawei-benchmark-cheating/https://www.anandtech.com/show/13318/huawei-benchmark-cheating-headache
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Source: IT速報
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